こんにちは、しょこ徒然日記です。今回は、とりごえ温泉のキャンプ場レポです。
家から近いことから、最初はここのキャンプ場でよく練習しました。では、いってみましょ〜
キャンプ場基本情報
名称/所在地
名称:とりごえ温泉 栖(すみか)の宿
所在地:〒841-0087 佐賀県鳥栖市河内町2352番地
チェックイン・チェックアウト時間
- チェックイン:11:00〜18:00
- アーリーチェックイン:なし
- チェックアウト:宿泊翌10:30、デイキャンプ17:00
- レイトチェックアウト:なし
予約方法
すべてWEBからになります。
2ヶ月先の月末分まで可能。毎月1日0:00更新
アクセス
鳥栖I.C.より車で約20分
JR鳥栖駅より車で25分
JR新鳥栖駅より車で約20分
管理棟
メインエントランス
まずは、受付を行います。受付、レストラン、宿泊施設、温泉などが一緒になった建物があります。
受付の左隣に券売機、右隣にキャンプ用品少し、薪も売っています。
区画料450円、大人550円、小中学生440円としょこの家族全員でも2430円とかなりお安いです。22年秋には、キャンプ場のトイレが新しくなると聞いていますので、値上がりしないといいのですが、トイレが新しくなるのは楽しみです♬
管理棟内トイレ
トイレは管理棟の中のトイレが綺麗です。ウォシュレット付ですが、キャンプ場からはなかなかな階段を登らなければいけません。受付時と温泉利用時に使用するといいでしょう。
綺麗に清掃されていて、気持ちよく使用できます。
キッズスペース
管理棟内にはちょっとしたキッズスペースがあります。グルキャンの時、設営時は子ども達はここで遊んでいました。
温泉施設
管理棟内、キッズスペースの奥に進むと温泉があります。
鳥栖市内、市外の方も大人300円、子ども200円ととても良心的な価格設定です。子育て世代に嬉しいですね★
脱衣室は、ロッカーはなく籠です。ドライヤーも3つありました。
貴重品を入れるロッカーと、脱衣室にもトイレが1つあります。
洗い場も綺麗に整頓されており、気持ちいいお風呂でした❤︎キャンプ場に温泉があると移動時間が短縮できて嬉しいです。キャンプ場選びのポイントにもなります。
お風呂上がりの休憩所もあります。家族での待ち合わせにいいですね。
レストラン
管理棟内になるレストランには「感動ソフトクリーム」があります。濃厚で美味しいので、行った時にはほとんど食べてます❤︎
ランチメニューやカフェメニューもありますよ〜。
ちなみに、しょこはキャンプ以外でも、ママ友家族と手ぶらバーベキューや、御座敷を借りて懇親会をしたりした事がありますが、オーナーさんや従業員の方は皆さん親切でとても融通をきかせてくれるので、そちらもオススメです。飲み物とお菓子は持ち込みとかもOKして頂けますし、牡蠣を持ち込んで手ぶらバーベキュー時に、一緒に焼き牡蠣も楽しみました。
キャンプサイト
キャンプサイトは区画で区切られており、1〜40、上の段のS-1~S-6のソロ用の小さな区画に分かれています。オススメはトイレ炊事場に近い、1〜4、23、24あたりです。区画の広さで行けば、11、12、16などもいいですが、16は午前中の日当たりが悪いのでテントが乾きにくいです。
上記写真のようにサイト内は芝が生え揃っていますが、雨の日は水溜りのできやすいところが所々あります。
真ん中奥に小さくみえるのが、流し場とトイレです。写真を撮り忘れていました。流し場は2つなので、時間帯によっては混むかもしれません。お湯は出ません。トイレは和式で古いですが、2022年秋ごろに新しくなるらしいです。トイレが綺麗になったら嬉しいですね。
サイトは一つの大きな広場みたいな感じでそこをロープで区切ってあります。この時は平日だったのでまばらでしたが、土日はいっぱいです。
キャンプ日記
ここからは、今回のキャンプ日記です〜。
今回は傾斜はなく平坦で、気候も暖かくなってきたので薪ストなしのゆったりしたレイアウトになりました。お昼ご飯を食べ、テントだけ建てたら、しょこは用事があったので一旦抜けて、もう一度帰ってくると旦那さんが設営完了してくれていました!
今回のキャンプ飯は、
- もつ鍋
- ローストポーク
- 鳥のタタキ
でした。
ローストポークは那珂川のミートファクトリーさんで買ってきました。ソースも美味しかったです。もつ鍋のモツもここでいつも買います。
夜はスエーデントーチで、マシュマロを炙ってビスケットで挟むスモアを作りました。
中にチョコが入っているマシュマロを使ったので、中のチョコも溶けて美味しかったです。子どもも喜んでいて爆食いしてました❤︎
まとめ
今回のキャンプ場をまとめると
- キャンプ場、温泉とリーズナブルな価格設定❤︎
- 温泉が施設内にあり利便性よき
では、また次回の記事で〜^^
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