こんにちは。しょこ徒然日記です。
今回は熊本県竹田市久住町にあるボイボイキャンプ場へ行ってきた話です。
感想をまとめると
・区画がない車横付け可能なオートサイトで広々!
・お湯も出る炊事棟にトイレも清潔!
・カフェも雑貨屋もあり、近くには温泉も!
是非また行きたいキャンプ場ですので、皆さんにオススメしたいと思います❤︎
では、いってみましょ〜
キャンプ場基本情報
キャンプ場名称
ボイボイキャンプ場(旧モーモーランド久住オートキャンプ場)
所在地
〒878−0201 大分県竹田市久住町大字久住4050ー11
TEL
080−3997−0037
営業時間
10:00〜17:00
定休日
木曜日、他不定休あり
チェックイン・チェックアウト
✳︎チェックイン
・アーリーチェックイン 11:00〜
・通常チェックイン 13:00〜
12:40頃から車の案内をされ、12:45〜からのお会計となります。
※12:40前に受付をされるとアーリーチェックインになり、1000円かかってしまうそうです。
✳︎チェックアウト
12:00〜
※チェックアウトの時間を過ぎてしまうと1時間につき1000円かかってしまうそうです。
時間厳守です。
料金
・施設利用料
大人(中学生以上)400円
3歳から小学生 200円
幼児無料
ペット 300円(ドックラン使用料込み)
・車プラン
車1台+テント1張り+タープ1張り:3500円〜(1泊)
※テント追加1張り3500円
※車中泊、キャンピングカー(車1台+タープ1張り)も同額
・バイクプラン
バイク1台+テント1張り+タープ1張り:2000円
・アーリーチェックイン、レイトチェックアウト
1000円
※適応できない場合もあるそうです。現地受付時にご確認ください。
・オンシーズン中はキャンプセットの用意も有り
キャンプ場施設情報
ここから施設についてですが、写真を撮り忘れております。
受付
入り口から入って左手のプレハブで受付をします。しょこが行った時は子供にお菓子の詰め合わせを頂きました❤︎
受付をしている間に、歩いてどの辺に場所を確保しようか見定めます。
受付で、利用許可証をもらいます。キャンプ場使用上の注意点と周辺の温泉などの情報が記載されています。最後に退場口の返却ボックスに返却します。
炊事棟
場内に2箇所あります。
受付近くの炊事棟とカフェ近くの炊事棟です。
お湯も出て、綺麗に清掃されていて気持ちよく使えます。
トイレ
こちらも炊事場に隣接して2箇所あります。
ウォシュレット付きの洋式トイレで綺麗に清掃されています。
ボイボイカフェ
オムライスとピザが美味しそうでしたが、今回はソフトクリームとガトーショコラを頂きました。
ピンぼけすみません。長女がオムライスを食べようか迷っていましたが、結局食べず未だに後悔しているので次回は絶対食べようと思います。
別途、蔵迫温泉さくらオートキャンプ場に行った帰りに、念願のオムライスを食べにいきました。
デミグラスソースが絶妙な酸味で美味しいです❤︎
カレーとピザも美味しかったです。その中でもやはりオムライスがオススメです!
雑貨cafe菜の花
入り口の手前に雑貨屋さんがあります。設営後に行ってみました。
中には、可愛い雑貨が並べられていましたよ〜
娘2人は可愛い髪飾りを購入してました。
ソフトクリームも美味しかったです。実は16時半をすぎており、カフェボイボイが閉まってしまって
ソフトクリームを食べ損ねていたので、こちらでもソフトクリームが食べれて良かったです(๑¯◡¯๑)
キャンプ日記
ここからはキャンプ日記です。まずは旦那が毎回こだわっている積載です。
積載について
・テント(DODタケノコテント2)
・無印の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」大1つ、小1つ
ちなみに特大サイズを家での収納、旦那のソロ時には大1つを使っています。
・クーラーBOX(オレゴニアンキャンパー HYAD COOLER 27R サンドベージュ)
・ストーブ(CORONA)貰い物です。
・薪ストーブ(tent-Mark DESIGNS × WINNERWELL ウッドストーブサイドヴュー Lサイズ)
最初にこの大物を乗せていきます。
・ソフトクーラー(AOクーラー 18L )
・薪3束(ホームセンター購入 1束600円程度)
・エアーマット(ビッグアグネス ツートラック)2本
・サーマレスト3本
これらを先に積んだ土台の上に積載していきます。
その上に衣類や子どものキャンプ場で遊ぶ道具(今回は凧です。いつもはフリスビー、縄跳び、バドミントン)を積みました。いつもかなりの量になっています。荷物の軽量化が今後の課題です。
チェックインが13時なので、家を10時50分に出発しました。
キャンプ場にいくまでの道のりも景色が綺麗で、興奮気味に(私だけ?w)
沢山写真を撮りました❤︎
久住高原の雄大さに心躍りました!娘には、ママ子どもみたいと呆れられましたが。。w
設営・キャンプギアについて
12時45分にはボイボイに到着し、受付を済ませて設営完了です。既に何組か来ていた方もいましたので、カフェに近い方に設営しました。
今回もお籠りキャンプです。タープは張らずにテント内の半分をリビングスペースにしました。
寝室はこんな感じです。今回は写真の左側が低くなるような傾斜がありましたので、そちらが足にあるようにシュラフを配置しました。今回はこのコット(ブルックリンアウトドアカンパニー)前回の奥八女焚火の森の時が初使用でなかなか快適でしたので、追加でもう一つ購入しましたが、タッチの差で届かず。そのため1つ設置してますが、このコットについては、また別途記事にしたいと思います。これがまた取り合いになる。。w
シュラフは
・モンベル ダウンハガーの1番(だいぶ昔のもので最新モデルではないです)
・イスカ エアープラス450
・封筒型のシュラフ2つ(これは旦那の子どものときからのものでメーカー不明です)
・キュムラス キルト350(これは最近追加購入しました、この時は使用していません)
封筒型に子どもが二人入って寝ました。
今回の温泉「ラムネ温泉」
夜ご飯の前に、雑貨cafe菜の花でソフトクリームを食べた後に、長湯温泉の「ラムネ温泉」に行きました。
ここの温泉の露天風呂は、炭酸泉になっており肌に無数の泡が沢山つきます。シュワシュワ泡の温泉です。
1月に行った為、外は寒く、お風呂に入ってまず洗い場が見当たらず、焦ります。洗い場は、一旦外に出たサウナの隣にありました。シャンプーなど備え付けのものは何もないので、持参されることをオススメします。立って洗うスタイルです。体を洗ったら、内風呂で身体を温めてから、露天風呂に入ります。
露天風呂の温度は低いです。ぬるま湯程度なので、最初とても寒いですがじわじわと温まります。12月末に足に火傷をしてしまったので、その傷にも効果があり、翌日も入浴して帰りましたw
ただ、ドライヤーが屋根はあるけど半分外のような土間スペースにありますので、髪を乾かす時も寒かったです。夏場はオススメですが、冬場は寒さは覚悟していく必要がありそうです。泉質はとてもいいので、また行きたいです。
キャンプ飯
今回のキャンプ飯は、
鶏鍋・鳥のたたき、〆の雑炊です。鳥餃子を冷凍庫に忘れるという失態でした。。泣
「赤鶏タタキの店 いわもと」という筑紫野にあるタタキが美味しくて有名なお店のタタキを持ってきました。きゅうりの千切りとかけぽん+柚子胡椒で頂きます。子どももいつになく爆食いして、あっという間になくなりましたw
鶏鍋は春日にある「とり武」さんの地鶏でつくります。ベースはだし醤油です。これ1本で味が決まります。このだし醤油が万能で美味しいのでまた別途紹介したいです。
〆の雑炊まで美味しく頂きました。味が薄くなってもだし醤油でバッチリです。今回は、メスティンは使用せず、パックご飯をそのまま温めずにそのまま投入。美味しくできました。キャンプの時はなるべく簡単に、これ鉄則です。
本当はこれに鳥餃子があったんですが、、また次回w
朝焼けを拝んだら、朝ごはんを食べて撤収にかかります。この時は8時から撤収を開始。完了したのが11時半でした。結構かかってる。。w いかに撤収を早く出来るか、これも今後の課題です(´﹏`)
今回は12時アウトだったので良かったですが、キャンプ場によっては11時アウトのところもありますからね。撤収後にカフェボイボイでソフトクリームとガトーショコラを頂きました。次回は絶対オムライスです。
昼食「豊のしゃも専門店 鳥家」
・しゃもたたき
・しゃも刺身
・しゃも手羽先からあげ
・天婦羅
・炊き込み御飯
どれも美味しかったです。思ったよりあっさりしていて、唐揚げは弾力が有りましたが、天ぷらのしゃもは柔らかかったです。親子丼が食べたかったのですが、しょこが行った時は親子丼の提供を一時中止されていました。残念。なんだか昨日から、鳥づくしw
まとめ
今回のキャンプ旅は、全体的に大満足でした。
・区画を気にすることなく楽しめるオートサイト
・九重連山を一望できる雄大なテントサイト
・カフェ、雑貨屋、近くに温泉も多数。(今回は立ち寄ってませんが、近くにはくじゅう花公園やワイナリーなどもあり、キャンプ後の観光も楽しめます!)
天気も良く(寒かったけど)、また絶対行きたいキャンプ場でした。
以上、最後まで読んで下り、ありがとうございました❤︎
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